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自分たちで出来ることを。高校生の環境への取り組み
高校生ミーティングで話し合い、それぞれが発表した、「環境に対して自分たちで出来ること」
それをひとりひとりが地元へ持ち帰り、自分への宿題として実践することになりました。
みんなから、環境に対するアクションの報告が届いています。
自分への「宿題」が、環境への「思い」につながることを願っています。
標茶高校①:学校節電大作戦
標茶高校アクション第1弾は学校節電大作戦。
10月の1ヶ月間、電気のスイッチのところに目に留まる張り紙をして、全校に節電を呼びかけました。
その結果は事務と協力して、実施前の9月と10月の電気料金、また去年の同じ時期の電気料金と比べてみる予定です。
標茶高校②:環境学習会の呼びかけ
標茶高校のアクション第2弾は、地元の小学生へ向けて、標茶高校で取り組んでいる環境学習会の呼びかけを行いました。
高校生が小学校の教室に入るのは今回が初めてで、2人とも緊張はしていましたが、人形劇風に上手く伝えることが出来ました。
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