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環境の村エコサロンは、1つのテーマに集い、集まった方々が環境のことを語り合う場所。
毎回違ったテーマでゲストをお招きし、それをもとに参加者同士が交流を図るサロン形式の場です。
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2013
環境の村エコサロン2011
★第１回「幼児を森で育てるスウェーデンの『森のようちえん』」
日 程：２０１１／１０／７（金）
場 所：大通コミュニティーカフェ「KOGUMA（コグマ）」
ゲスト：高見 豊さん（野外生活推進協会日本支部長）
「森のムッレ教室」と呼ばれる、スウェーデンの幼児のための野外教育。そのコンセプトを日本に紹介する日本野外生活推進協会日本支部長の高見豊さんに、ムッレ教室の考え方やスウェーデンや日本での活動状況をお話ししていただきました。参加者は幼稚園教員が多く、これからの幼児の教育のヒントにつながったようですし、また、参加者同士の交流もできました。
★第２回「森に木を植える…企業のCSR」
日 程：２０１１／１１／７（月）
場 所：Event Space EDiT
ゲスト：柿澤 宏明さん（北海道大学大学院農学研究院教授）
多くの企業がCO2削減のためにCSR（企業の社会的責任）の一環として森に木を植えています。
この日は道民の森で植樹している企業や行政の方が多く、フランクに話が出来るこのようなサロンの開催を喜んでいただきました。また、柿澤先生のお話も企業のCSRや森に木を植える意味を簡単に整理していただき、今後の活動のアイディアを得ることが出来ました。終了後、１時間ほど参加者同士の名刺交換や交流に話が弾みました。
主催：北海道
企画・運営：NPO法人 当別エコロジカルコミュニティー
後援：（公財）北海道環境財団
協力：日本野外生活推進協会（１回目）、（株）北海道アルバイト情報社（２回目）
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