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-  高校生自然環境ミーティング

「足元から考える:自然・人・地域とつながる」

日 程:2014/8/11(月)〜13(水) 2泊3日

場 所:旧川下小学校(TEC事務所)

参加校:函館水産高校、長万部高校、伊達緑丘高校、札幌北陵高校、札幌開成高校

    帯広白樺高校、標茶高校、上川高校(8校、35名の生徒)

 

プログラム:アイスブレイク/ワークショップ「地域とは、環境とはなんだろう?」/各校の環境活動発表/フィールドワーク「地域を自分の目で見て感じる」/地域の人へインタビュー/グループワーク/最終プレゼンテーション「自分たちが考える当別の魅力」/ふりかえり「自分のまちで自分たちが出来ること」

 

北海道高校生自然環境ミーティング2014

今年のテーマは「足元から考える:自然・人・地域とつながる」。環境教育というと、地球規模で温暖化が進んでいるとか、私たちの地球を未来に残さなければいけないとか、どこかスケールの大きい話になりがちです。もちろんそれも大事なんだけど、もう少し身近にある足元の自然と、そこで暮らす人や地域に目を向けよう。環境が深刻で自分の手に負えないものだと思う前に、今いる場所から、できることから始めよう。そんな思いが込められています。

当別町をフィールドに、高校生が自分の足で地域を歩き、その中で暮らす人たちの思いを聞いて、仲間とともに夜遅くまで話し合いました。このまちのここがいいと思った、じゃあ自分たちのまちではどうだろう…。その学びや気づきを自分たちのまちへ持って帰り、環境への見方が少しでも変わったり、そこから行動につなげていくための、3日間のプログラムです。

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